RubyWorld Conference 2024 に『Rubyプログラミングスクールからの採用と育成』というタイトルで登壇します。初日 12月5日 (木) の出番です。
以下に通過したプロポーザルの概要テキストをそのまま記載します。
即戦力のエンジニアの採用が容易ではない一方で、エンジニアへの業界転職という動きが見られて久しいです。
Rubyを採択している企業においてもエンジニアを育てていく流れとなっており、プログラミングスクールからの採用という形式は、業界として珍しいものではなくなっています。私の勤務先でも警察官、獣医、教師など多様な背景を持った受け入れをしてきています。 この登壇では、プログラミングスクールからの採用から育成への取り組みなどについて取りあげます。また、AI時代の採用への心構えの変化や、多様な背景に対してカバーする際のポイントについても近年のリモートワークを前提とした背景を含めてお伝えします。
新卒を数十人規模で採用して同期育成を進められる大企業ではない、老舗中小企業での運営事例として、比較的小さな運営母体を持つようなRuby企業様などへの参考として届けば幸いです。
登壇スライドはこのような内容に準拠した構成で提出済みで、スポンサートークとのダブルヘッダーの予定です。
来月松江でお会いしましょう。