プログラミング言語Ruby 30周年記念イベントに LT 登壇した。
当日のスライドは以下。
RuboCop をメンテナンスしている日常の中からの話をピックアップしようと思っていたところ、RuboCop の哲学とかそのあたりを話の背景に入れたり、レビューに参加させてもらっている 角谷さん訳の研鑽 Ruby を元にした『哲人と詩人への自己分析』のスライドがローカルマシンから発掘されて入れてしまおうになったところ、まあ 5 分に収まりませんよね。
元々、銅鑼の音色に散ろうと思っていたので、全スライド到達を目指していはおらず『MatzCop』が最初に出たスライドで終わるといいなあと思っていたところ、王手も掛けることができなかったという。現地登壇だと、銅鑼と同時にスライドを目標ページまで数枚めくって終わるという裏技があるので、無意識にそれを狙っていたところオンラインだと難しいですね。みんな 5 分に収まっていてすごい。
イベントとしては、角谷さんオープニング〜高橋会長の Ruby 30 年の歴史から Matz のクロージングキーノート (プレゼン楽しそう!) まで終始楽しかったです。Ruby 30 周年おめでとうございます!