勤務先で『高橋メソッド』の書籍紹介をした

勤務先のおすすめ書籍の紹介イベントで、『でかいプレゼン 高橋メソッドの本』を題材にした話をした。

当日のスライドは以下。

高橋メソッドそのものに関する Web 文献は高橋会長のサイトなどを参照してください。

www.rubycolor.org

単に高橋メソッドの紹介になると、本を読みましょうとか、上記 Web 媒体を見ましょうになるので、自分が受けた影響と活動への反映についてまとめることにしてみました。今回作ったスライドでも部分的に高橋メソッドの薫りのするページがあると思います。個人的には、角谷さんのプレゼンとスライド (特に中期作品) にはとても影響を受けていて、そういったあたりもかつて研究家 (誰?) なんかは感じ取れられていると聞いたことがあるようなないような。

ザザッと今回の発表は記憶から掘り起こしながら作ったのですが、プロポーザルを書くポイントは「審査員がワクワクするような内容を」とかモリスさんから聞いたと思っていたけれど、ジョーカーさんだったかも、、、みたいな感じ。Asakusa.rb で聞いたのは間違いないんだけれど、純粋記憶が残って習慣的記憶が怪しいのは仕方ないところかもしれない。

それはそれとして、自分が実践しているプレゼンについてまとめる形にはなったので、何かしら参考になる人がいれば幸いです。

勤務先の 43 期一年間を通して書籍紹介を 4 回するというコーナーでのトークでしたが、ちょうど 4 回終わったところで、取り挙げた 4 冊をリストアップしておきます。

プレゼンに慣れるにはプレゼンをするのが一番というか「修せざれば現れず」なので、やっていきましょう。