勤務先の中期経営計画発表会だった

2017年以来の in-person での中期経営計画の全社集合で福井に行っていた。これにあわせて、Ruby メソッドかるた永和杯や LT 会など事業部独自で前乗りイベントを行っていた。

Ruby メソッドかるたを使った第1回永和杯は @kakutani のツイートにあるように @ima1zumi が優勝。熾烈な決勝戦で見ていて面白かった。ちなみに自分は予選敗退だった。

LT の方はそれぞれのメンバーが行ってきたことや、これからのことを話すもので自分は以下のスライドでの話をしていた。

会社としては3年を中期とした計画となっているけれど、3年も先を見通すのはソフトウェアの見積りと計画づくりで人類にはなかなかに困難なことを「知っている」し、事業 (プロダクト) で課題があればできるタイミングから解決していけば良いと考えているので、そんな感じでのエンジニアリングマネージャー業の話を中心にトークしていた。そんな中期という意味では、「流出 > 流入」の事業課題を「流入 > 流出」という形へ @m_pixy と戦略的に解決したのはひとつの重点事業課題に対する成果だったと思う。

あと @amatsuda に「LT があるのですごく良い話をしてください」と雑にお願いしたら、すごく良い話をしてくれてありがたかったです。ありがとうございます。

世の中は常に移ろい行くので、引き続き襟を正す思いで「楽しさにはビジネス価値がある」環境を整えていく所存です。