Offers MagazineにOSS開発に関する記事を寄稿した

少し前に Offers さんより、RuboCop コミッターとしての OSS 開発に関する話というオファーをいただいて Offers Magazine に執筆した。文筆物では12年ぶりの新作。

offers.jp

オファーいただいていた文字数に対して分量割増しで書いてたものの、自分の OSS 開発に関する火付けで重要な松田さんとのエピソードや、OSS 開発者としての人生観的な影響を受けている kamipo さんとのエピソードなど、収まらずに割愛せざるを得なかったものもたくさんあるので、機会があればまたどこかで。

さて、今回は OSS を続けることへのモチベーションの維持や、パッチそのものの質といった部分に焦点をあてた話にした。続けることへのロールモデルとして、分かりやすいであろう GitHub における草というものを持ってきている。書くべきことは本編に書いたので、良ければご一読ください。

また、執筆にあたり編集の峪さんには、執筆のオファーからの打ち合わせ、アウトライン作成、その他もろもろ編集多岐に渡るやりとりでお世話になりました (時代背景から推測できるとおり、すべてオンラインで行っていました) 。ありがとうございました!