GitHub がユーザー全体のデザインを変えるより前に、Feature preview を使うと先駆けで新デザインを使うことができる。
先行して新デザインが使えるときは、以下の Feature preview に通知がきているので、それを有効にする。
過去に自分が見たプレビュー機能には、"Design updates" と "Repository refresh" があった。
"Design updates" はユーザープロフィールページを新デザインにするものだった。
I've enabled "Design updates", a feature preview on GitHub. pic.twitter.com/DeUYhbldab
— Koichi ITO (@koic) 2020年6月9日
"Repository refresh" はリポジトリのトップページを新デザインにするものだった。
I've enabled "Repository refresh", a feature preview on GitHub. pic.twitter.com/xNVRjtY3qT
— Koichi ITO (@koic) 2020年6月18日
それぞれ "Give feedback" のリンクからフィードバックできるようになっている。
"Repository refresh" について、リポジトリのトップに表示されている最新のコミットで CI の結果 (✔︎or❌) が分からくなっていて不便だったのを以下の画像添付と一緒に GitHub にフィードバックしていた (たしか昨日 (2020年6月23日) か一昨日くらいのこと) 。
この日記を書いている 2020年6月24日現在、リポジトリのトップで master ブランチへのマージ後の最新のコミットへの CI の結果がわかるようになっていた。GitHub への自分のフィードバックか、誰か他の人も同一のフィードバックをしていたかは分からないが、便利になって良かった (というかもともとのデザインで見れていたものなので、ないと不便だった) 。
いまは "Feature preview" が空になっているので、また次のプレビューが楽しみですね。