RuboCop Rails への切り出しに際して、git の履歴を維持するようにした。
パッチ会だけで行なった成果というものではなく、以下の通りコツコツと cherry-pick していたものの仕上げをした形になる。
RuboCop の Rails 部署のリポジトリ切り出しのため、職人の丹精込めた手作業での cherry-pick で徳を積んでる。232/392 終わって残り 167 cherry-pick で何か悟りを開けると思う。
— Koichi ITO (@koic) 2018年10月22日
パッチ会自体でコミットしたのは以下。
コミット順序や粒度、メッセージといったものに悩んで、y-yagi さんや松田さんに相談したりしながら master push して反映しておいた。
コミットメッセージもさることながら、GitHub 上の Contributors にも反映されるので、これまでパッチを書いてくれてきている人たちを反映できて良かった。コミットメッセージといえば、GitHub の PR へのリンクは消えるためコミットメッセージ詳細 (3行目以降) が本体に入っていない分は断念しているのであった。