社内向けに「Rubyコミュニティの歩き方勉強会」を行った

2年くらい前に Rails Developers Meetup 2019 で登壇したときのスライドを使って社内向けに開催した。

コロナ禍でオフラインでのコミュニティ活動というものが休止の中で、オンラインでのあり方を再度模索するきっかけになっていればと思う。

いっぱい話した気がするけれど、「アウトプットは人とのつながりを生む」という話だったと ima1zumi メンバーが日報でワンフレーズにまとめてくれた (さすがのまとめ力!) 。要はそういうことを今回伝えたかったんだなという 2021年春のお気持ちだった。

参加メンバーからは、アウトプットへの機運が高まったという反応をもらえたので、アウトプットによって新たなアウトプットを生むきっかけになったというあたりに、開催の意義があったんじゃないかなと思う。

私は引き続き日々のパッチがアウトプットの中心です。月一で Rails/OSS パッチ会というものを勤務先からオープンに主催しているので、機会があればオンラインミートアップでお会いしましょう。