Treasure Data Tech Talk 2017 新春に行った。
お仕事で Treasure Data を使うかもというあたりで、去年の年末あたりにちょうど参加募集があったのがきっかけ。お仕事で使って行くにあたる予備知識を増やすことができたのが良かった。
Digdag の話はワークフロー中のアクティビティを、工程ごとにカテゴライズして括っているという観点が面白かった。
kamipo さん発表の中で取りあげられていた、MySQL の「ハハパパ問題」は 3〜5年前の Rails x MySQL での開発で自分自身 (デフォルトそっちかよ!みたく) 踏んだ実感もあり、日本語をもちいたアプリケーションでは重要な問題だと思う。MySQL を使っている人は「ハハパパ🍣🍺問題」の今後の動向を見ておくと良いと思う。
懇親会の後にも Treasure Data の使い方や、Rails (特にAR) まわりやその他開発環境まわりの知見が得られたので、明日以降の日々のなかで使ったフィードバックをひとつずつしていければと思う。
Treasure Data さん、Tech Talk ありがとうございました。