ご指名を受けて酒をいただきつつ歓談していた。これまでのお世話になってきた人たちや、自分の感性なんかを形成しているもろもろをふりかえる良い機会になった。おそらく遠くないうちに公開されると思う。賑やかしやおビール、王禄ごちそうさまでした。
Ruby Prize 2018にノミネートされた
Ruby Prize 2018にノミネートされた。
主に RuboCop へのコミットなどで推薦してもらえたようで、ありがたい話です。
複数の OSS で幅広くと言ってもらえているのは、ghq + gem-src という環境を得ての活動のしやすさというのもあるので、Hacktoberfest も始まっていることでこれからそういった活動に関心のある方には環境を整えるあたりから入ってみるのは良いと思う。
www.slideshare.net
環境を整えた先の実例としては、Ruby 2.4 のときの Unified Integer でたしか 30~40 くらいのリポジトリに PR を送ったり、今回 Ruby 2.6 での ERB.new の新インタフェース対応でもいくつかのリポジトリに PR を送ったりがあって、これらは ghq + gem-src で管理しているリポジトリへの ag
コマンドでの串刺し検索が初手になっていたりする。
リポジトリ横断での串刺し検索による広さの面と、特定リポジトリへの深さの両面を持っておくとやれる幅が広がって行くと思う。後者は専門性が出てくるので、前者で何を専門性にすると楽しいか模索してみるのもひとつのやり方になると思う。
HeartBeat.rb 2018-10-03
もともとは Asakusa.rb で話をしていた RuboCop のとある改修について相談をしに行ったりしていた。その点についてその時点での結論はなかったものの、xaicron さんにロサンゼルス (というか US 一般?) でのディナーにおけるテーブル付きのサービスとチップの割合などといった事柄などを教えてもらったりしていた。いわゆるディナーのお店についてであり、HUB とかそういった場所はその限りではない。
Asakusa.rb 第482回
Asakusa.rb 第482回だった。会場は浅草の六本木の Speee さん。
yahonda さんにアドバイスしてもらいながら RubyConf 2018 への渡航の各種手続きなどを秒速さんと一緒にスタートしていたりした。
また RubyConf 2018 には、おおきく $400 Standard ticket
と $700 Company-purchased ticket
があるけれど、会社で購入する場合は $700 となることを教えてもらった。今回会社に全額負担してもらって行くので $700 となる。$400 の Standard ticket はあくまで会社ではなく個人での購入するものということだった。あとはホテルはチェックアウト時精算といったことや、ホテルに歯ブラシはないと思われるので持っていった方が良い、外に飲みに行きたいならパスポートは持って行くようにとか、そんな感じでレクチャーを受けていた。
その他は以下についての git 操作の検証をしたりしようとしていたけれど、RuboCop について話をしたりしていて時間切れ。
そのあたりは帰り道というか晩御飯への道がてら松田さんに Kaminari を分割した際の手順を参考に聞いたりしていた。
Hacktoberfestへの参加はじめました
ことしは PR 5 つで T シャツゲットとのこと。去年は PR 4 つだったので、5周年にあわせたり、もしかして周回ユーザー向けに少しハードルを上げたりの 5 なのかもしれない。
Support open source in October and earn a limited edition T-shirt from @DigitalOcean @GitHub and @Twilio https://t.co/SeYdbqr1ov
— Koichi ITO (@koic) October 1, 2018
24 Pull Requests に比べると楽なので興味があればトライしやすいと思う。
ベルセルク (40) を読んだ
昨日のジョジョ展でも見た漫画の画力という点で改めてすごい作品だと思いながら読んでいた。
- 作者: 三浦建太郎
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2018/09/28
- メディア: コミック
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ジョジョ展に行った
漫画の原画というのをはじめて見たけれど迫力がすごかった。音楽も媒体に落とす時にどうしても拾いきれない音などあるし、ライヴなんかの音の風というのを受けることができないけれど、漫画にも紙面には出て来ないものがあることを観れたりで終始楽しめた。
映像シアターから先は戻れない仕組みになっていたので、クライマックスとなる映像シアターの前の区画のあたりを堪能できる時間配分で見るのがおすすめ。