TokyuRuby会議12

TokyuRuby会議12に参加した。会場は Voyage Group さん。 https://tokyurubykaigi.github.io/tokyu12

今回は Strong Rubyist というタイトルで CFP を出して LT をしてきた。

CFP の発表内容に記していたのは以下のとおり。

強い Rubyist たちの背中を追っていく理論と実践の話です。主に以下のような内容での構成を考えています。

- コミュニティでのラベル付け重要
- Light Write Code Every Day
- TokyuRuby会議

2年半くらい前に勤務先で自己紹介したときのスライドのその後を描いた続編的なものになる予定です。
https://www.slideshare.net/koic/job-and-person

なぜ Strong というタイトルなのか?それは、あの Strong Zero と掛けていると言いたかっただけということは
秘密です :-)

もともと、半年以上前の Shuibuya.rb の懇親会で「インターネットアカウント名の後ろに特定の数字をつけると強くなりそう」といったことを話していたのが元になっている。なので出自がそういった感じなので、「出オチ」にならないよう TokyuRuby会議12 の一週間くらい前に発表にまとめたりしていた。

実装としては以下のようなコンテンツになった。

話としては John Resig の記事をゆるーく実践しての習慣づけと量を質に転化させるというのが、CFP に記していた理論と実践の核の部分。

序盤にある素数については、観測している範囲において JOJO ファンが多い Rubyist / Ruby コミュニティへのオマージュ。

おまけとして前回会場のスクリーンとのアスペクト比がうまく合わなかったため、Rabbit の起動オプションを以下として実行していた。自分で検索して探したりしているので備忘として改めてメモしておく。

% rabbit -w 1920 -h 1080

あとは勤務先で予算があったので、差し入れとして RUBY MUSHROOM の提案をしたり (快諾ありがとうございました!) 、事前の発注作業をしたりしていた。Amazon で購入する場合は 30 本単位でかなり安く買えるのでバルクで購入する際にはおすすめ。 また、Amazon 直販売ではなく発送日時を指定できる業者が少なかったため、勤務先に一度配送してもらって日時指定で会場に再配送してもらったりしていたのを、配送時のハックとしてシェアしておきます。

スタッフのみなさん、サントリーのみなさん楽しかったです。ありがとうございました。