ビールと秋吉の焼き鳥 185 本 (持ち帰り) をつまみながらの社内イベントだった。
このあと行われる社内 LT のつまみ、秋吉の焼き鳥 185本 (うち純けい 100本) が収められた手提げ袋を確認した pic.twitter.com/SggB0xCmA7
— Koichi ITO (@koic) 2016年10月7日
当日の様子は新卒氏によってまとめられた Toggeter をどうぞ。
発表途中で足下のケーブルを抜いてしまったため (千鳥足?) 、心の目で見てもらうことになった私の発表スライドはこちら。
www.slideshare.net
ここ数ヶ月で ghq や gem-src について何人かに話したのもあって、社内向きにまとめて話す機会として取り挙げた。
以下はスライドに入っていない付録。
GitHub や GitHub Enterprise 上のソースコードを ~/git
ディレクトリ直下に git clone
を使って置いているスタイルから、ghq でのリポジトリ管理のスタイルにする雑なざっくり手順。ghq root
は自分のまわりに多い ~/src
としている。
# ghq のインストールに go を使う % brew install go # ghq のインストール % ghq get https://github.com/motemen/ghq # ghq root の設定 % git config --global ghq.root ~/src # gem-src のインストール % git clone https://github.com/amatsuda/gem-src.git ~/.rbenv/plugins/gem-src # gem-src で取得したソースコードの配置先の設定 % echo "gemsrc_clone_root: ~/src" >> ~/.gemrc # リポジトリ管理するディレクトリの変更 ***注意*** % mv ~/git ~/src # ghq_transfer のインストール % gem install ghq_transfer # ghq_transfer の dry run 実行 % ghq_transfer --dry-run # ghq_transfer の本実行 ***注意*** % ghq_transfer --valth
あ、これコマンドやディレクトリの存在確認とかもろもろ手をいれて形にすれば、インストールから一発で行う機能として ghq_transfer
あたりに盛り込める気がしてきた。気が向いたら考えてみよう。