ハガレン観に行くとか、がんこ行くとか、スライド作るとかぜんぶ後日にするくらいには疲れていたらしい。
RuboCop の Markdown マニュアルのフォーマットを少し変えた
Meguro.rb#9
Meguro.rb#9 に行った。会場はアカツキさん。
mrkn さんから pycall の使い方について聞くことができたり、pocke さんはじめ RuboCop JP 周辺の人たちとその辺りの話ができたりして良かった。 あと会場提供でカレーが出てきたのは驚いた。美味しかったです。ご馳走さまでした。
Meguri.rb に来たらカレーが出てきた #megurorb pic.twitter.com/6VMi4ZWO5O
— Koichi ITO (@koic) 2017年11月30日
Heaven's Feel の4回目を観に行った
7週目の来場者特典がコメンタリーブックということもあり観に行っていた。
取材している pic.twitter.com/DJwqrUbgqZ
— Koichi ITO (@koic) 2017年11月28日
さすがにシナリオの流れ自体は頭に入っているものの、そのうえでドキュメンタリーブックを読むと新たな発見などありそうで楽しみが増えた。
activerecord-oracle_enhanced-adapter 5.2.0.beta1 がリリースされた
日本時間の明け方に Rails 5.2.0.beta のリリースにあわせた形で yahonda さんが activerecord-oracle_enhanced-adapter 5.2.0.beta1 をリリースしてくれていた。いつもありがとうございます。
これまで Oracle enhanced Adapter 1.7 系が Rails 5.0 系、 Oracle enhanced Adapter 1.8 系が Rails 5.1 系に対応といったバージョニングだったが、今回から Rails とバージョニングを合わせた形になるため 5.2 系となる。
自分自身が Rails 5.2 へのアップグレード準備を始める気になったタイミングであるので、Oracle enhanced Adapter を使った Rails 5 アップグレードの際に TIMESTAMP
型への移行を行なっていないような人へのコメント。
activerecord-oracle_enhanced-adapter-monky_patch_755 を使って、スキーマ移行を後回しにしている人がいるようであれば、私がこの monkey patch gem の Rails 5.2 対応をやる可能性は半分くらい (そろそろ upstream の純正で使いたい) 。
もし TIMESTAMP
型への移行のため、おびただしい数の change_column
をマイグレーションファイルに書く必要があるということで避けているケースであれば、拙作の Screamers というのを使うことができる (かもしれない) 。自分としてはこちらが正着。
- Gemfile (あるいは gems.rb) の
development
グループにgem 'screamers'
と記してbundle install
する。もし oracle-enhanced-monky_patch_755 を使っているようであればbundle install
の前に Gemfile から外しておく bin/rails g screamers:migration date datetime
を実行するbin/rails db/migrate
を実行する
あとは git へのコミットやテストの実行などしてオールグリーンを目指すあたりは各アプリケーションがんばりましょうといった感じ。
1回休み
福岡出張の疲れで休暇をとって丸一日寝ていた。
RuboCop の十傑入りしていた
福岡観光するでもなく空港に向かって待ち時間が4時間くらいあって PR を出していたうちに、RuboCop の Contributor 十傑入りしていた。