OSS Gate東京ワークショップ2017-03-25

参加してきた。会場はいつものクラウドワークスさん。

oss-gate.doorkeeper.jp

メンターとして何回目かの参加で見えてきたこととして、ビギナーが OSS へのステップが踏めていなかったケースとして、どこから手をつけたらいいか分からないという課題を持っている人と、英語力に自信がなくて踏み出せないという課題を持っている、あるいはその両方の課題を持っている人というケースが多いように思えて、今後そのあたりをサポートしていけるといいんだろうなと思ったりした。

前者は、OSS Gate の王道になっている README をやるとは異なるものの、個人的には CI の設定を最新のプラットフォームに更新するといったものが取っ掛かりとしてオススメだし、後者はリアルタイムのやりとりというわけではないので実力が足りていない分は調べながら読み書きするといったことをするといったものになる。いずれも継続することで慣れてくるものだと思う。

現在の OSS Gate にはワークショップと別にミートアップというのがあるけれど、ミートアップの方をより OSS 活動を継続して行けるための場に倒して行けるといいのかなと考えたりする機会になった。