初福岡。pixiv さん主催の福岡Ruby会議02 前夜祭に行った。
当日の LT スライドは、来週の Meguro.rb#9 での再放送が終わったら公開する予定 (たぶんその方が面白いと思う) 。
RuboCop 自体について後の二次会などでも話題に出来たので対話の触媒にできて良かった。二次会で話したことでもある、自然な肌触りの Ruby を RuboCop で機械化されることについて少し書こうと思ったけれど、テキストに記すには整理する時間を当面作れないと思うため、自分として「自然な」という事柄について影響を受けた参考図書を挙げておく。
- 作者: クリストファーアレグザンダー,Christopher Alexander,平田翰那
- 出版社/メーカー: 鹿島出版会
- 発売日: 1993/10/01
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 33回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
あとは、個人的に最近 RuboCop にパッチを送っているのは、広く普及した Gem であるのは事実であるので、RuboCop を Ruby の手触り感に近い形にしていけると良いだろうなあという遠い道のりに思いを馳せながら参加しているといったことなんかをスライドには載せていないこととして話していたのだった。