会場係を兼務して参加した。
自己紹介と各自やりたいことの表明をひとまわり。
Go は ghq をインストールためだけに入れていたレベルなので、『A Tour of Go』をベースにざっくりと手を動かしてみることにした。
時間も限られているので、最低限の環境として手元の Emacs に Go 言語用のメジャーモードをインストールする。
el-get-install go-mode
お約束の hello, world を書く。
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("hello, world") }
実行してみる。
go run hello.go
続いて https://go-tour-jp.appspot.com/basics/8 までやってみた。以下は自分がやっていたことの成果報告用に書いていたメモ。
- A Tour of Go をやっていた
- go run program.go で実行できる
- package main を書く
- main() からはじまる
- ハードタブ (タブ戦争がなくて平和!?)
- ファイル名はハイフン区切り
- { ... } スタイルだがセミコロンは書かない
- Named return value は知らなかった概念
- Emacs の go-mode で main [TAB] で main のひな形ができた (Eclipse の hello 的な発想でやってみた)
- fmt.Println がダルくなってきた
- 本日 https://go-tour-jp.appspot.com/basics/8 まで
あと、昨年原書出版された『プログラミング言語Go』の共著者でもある偉人ブライアン・カーニハンは御歳74歳で、まだまだ現役で活躍できるんだぞという生き様感あってカッコいい。
プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)
- 作者: Alan A.A. Donovan,Brian W. Kernighan,柴田芳樹
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2016/06/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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