西日暮里.rb 2周年LT&LF大会!!ということで、今回はトーカーではなくタイムキーパーに行ってきました。
古き良き LT のいくつかのルール (前提の中) に以下のようなものがあったと思います。
- 1つのテーマを11人が5分ずつ話す。ので、ある話が微妙でも次の話を聞ける (人数は近年の LT ではまちまち)
- 5分打ち切り
- もともと大規模なカンファレンスが発祥ということからか、質疑応答なし
このうち3つ目のルールというか前提を壊して、質疑応答というか付箋をホワイトボードに貼ってのフィードバック時間を作るというものでした。
LT のみのイベントだと、どうしても話す側と聞く側に分かれて温度感に差が生まれてしまうように感じていましたが、ひとりの発表に対して全員がフィードバックをしますので、全員が対話をする時間ができて全員参加している感が生まれていいのではと思いました。
LT が中心となる小規模の地域コミュニティやイベントなんかでは、お試しにやってみると面白いかなと思います。