とちぎテストの会議05

とちぎテストの会議05に行った。隔年開催なので前回からおよそ2年ぶり。

今年は一般講演がとおったので、「あのチーム」とは異なる体制でのテスト体制などの話を持って行った。スライドは以下。 speakerdeck.com

会場に到着した際にお弁当と一緒にもらった「うまくいったらどうなるの?」バッジは、実はとてか05自体が「うまくいったらどうなるの?」という問いかけのあったイベントだったことが最後に明かされることに繋がっていて、全体としても面白い構成様式のイベントになっていた。

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パネルの際に「うまくいったらどうなるの?」はじめ、あのチームで使われている言葉について捉え方によっては相手が重圧を感じたりしないか?といった参加者からの声があったけれど、おそらく「あのチーム」ではアラートのシグナルとして村社会 (そのチーム) に馴染んだ言葉になっていて、そういった重圧は感じないのではないかなと思った。一方で他のチームがこれから導入する際には注意するポイントとして気を払っておくと良さそうと思い良い質問だった。

最後に2分の LT があって、そちらでも2分間話した。話の概要としては「あのチーム」と「自分のチーム」の違いについての1枚スライドのものだけれど、そちらは公開しない。あの場には一連の流れがあって、その流れを受けての発表スライドなので、それだけで公開することに意味はないと思うのが理由。

とてかに関して思うのは、参加してあの空気の中にいないと拾えない質というか何かがあって、まとめると2年後に予定されているとてか06もみんな参加しようということだった。