Rails/TimeZone
cop で DateTime
まで警告の対象に含んでいたことで困っている声が多かったので、七夕にリリースしていた RuboCop Rails 2.2 系でその auto-correct も改善したバージョン。
いまのところ RuboCop Rails 2.2 系は 7月の Rails/OSS パッチ会で Time.new
を Time.zone.new
に置き換えるのはともかく、DateTime.new
を Time.zone.new
といった異なるオブジェクトに置き換えるのはおかしいという同一見解を得て対応したものが入っているので、アップグレードしておくのがおすすめです。