RuboCop の開発状況について pocke さんと話しましょうという話しになり、Sider さんのオフィスにお邪魔して話していた。
ちょうど Railsdm で RuboCop 1.0 について分かっていることをまとめたスライドがあったので、それをベースに RuboCop 1.0 への開発状況や RuboCop core / RuboCop JP などの状況シェアなどしたりした。
RuboCop 1.0 については、導入されるメタデータのうち safe
は性質上 false positive などが残ってしまう Cop だから safe
でなくするケースがあるのか、たんにバグが残っているケースに safe
でなくするのかが明確でないという話があって、自分はいままで後者の観点しかなかったので勉強になった。
あとは、変数を追う構想や auto-correct を部分適用するなどの構想、mry などの rubocop-hq への移管といった展望など聞けたりもした。
会場提供してくれた Sider さんからも参加してくれて、Sider さんらしい他 Linting ツールでのユースケースなど比較検討される視点などなるほどなるほどと面白かった。