Rails Developers Meetup 2018: Day 2

体力が尽きかけていて onk の講演からの参加となった。onk の話はイベントや飲み会などいろいろな場所で聞いていたりするけれど、会場となっていた東京の目黒の会社でどのような活動を行って来たかを総括した話で感慨深いものがあった (スライドの公開が待たれる) 。

Rails commiters vs Us 的な基調 QA では、Rails コミッターが行っているテストの方法としては p メソッドによる print debug という回答、byebug だとスレッドまわりの動作が挙動が期待通りに見れなかったり、ものによっては「推理」しながら行っているという話が特に印象に残った。

デバッグの基本自体は自分たちが行っていることと変わらず、銀の弾丸というものはないということの再確認ができた時間でもあった。