OSS Gate 東京ミートアップにメンター参加した。
これまで休日1日で開催していたものを、平日の夜2回に分けて開催する形式の初回。おおきく OSS を使ってみる前半パートと、OSS にフィードバックしてみる後半パートで分けるとその前半パートに絞ったもの。
ふりかえりの際に、これまで開催している休日開催の OSS Gate で選択されるプロダクトは Ruby の割合が多かったことに比べて、今回は Java プロダクトの割合が多かったとのこと。開催の曜日による影響だったかどうかは興味のあるところ。
このあたりの示唆も含んだ、今回の参加者ふりかえりについては以下にまとまっている。
興味のある人は上記 oss-gate/workshop リポジトリを git clone (すでに手元にあれば git pull) して以下を実行すると、ターミナルでまとめて読めて便利かもしれない。
% cd tutorial/retrospectives % ./aggregate.rb 2017-01-16-tokyo-meetup beginner | less % ./aggregate.rb 2017-01-16-tokyo-meetup mentor | less % ./aggregate.rb 2017-01-16-tokyo-meetup developer | less
このうち developer は、今回から新設された「OSS 開発を継続したい/既にしている」人向けの開発者枠へのアンケートということで、今日の本編でも (たぶん時間の都合上) 割愛されたフィードバックとなるため OSS 開発のビギナー/メンター枠でのワークショップに参加した人も読んでみると面白いと思う。
次回、平日夜開催の2回目は、2月20日(月) の開催。
今回参加した人は引き続き OSS にフィードバックしてみる後半パートを行い、次回初ビギナーで参加する人は前半の OSS を使ってみるパートからスタートすることになる。つまり次回から初参加という形でも大丈夫な形式になる予定なので、初めてでも参加してみると何かしら得られるんじゃないかなと思う。
会場と開始時間は同じ。遠くないうちに Doorkeeper で告知の予定。