RubyConf Taiwan 2016 に向けたパスポートの申請をした。
今回、都内在住で新宿の都庁でパスポートを申請するまでに学んだこと。
- 6ヶ月以内に発行された戸籍謄本あるいは戸籍抄本が必要で、これらは本籍地の役所でないと手に入れることができない
- 本籍地の役所が遠い場合は、区役所で専用の申請書をもらってからの郵送での手続きができるが大変手間が掛かりそうなので、親族がいれば依頼するのがいろいろと手っ取り早い
- パスポート申請に住民票は原則不要
- パスポートの申請は新宿都庁の第二庁舎、あるいは有楽町にある
- 新宿都庁の場合は旅券課のすぐ隣に写真屋があるので、そこで証明写真を手に入れることも可能 (人手が掛かるぶん多少は割高)
- 申請書に記載する満年齢はいまの年齢。数え年とどっちがどっちかよく忘れる
- 印鑑は不要、免許証など身分を証明するものは必要
- パスポートが失効していない状態で紛失をしていると、手続きがちょっと大変そう
- パスポートの発行は後日に本人が行く必要がある
- 受け取りまで1週間というよりは、だいたい10日くらいを見ておくと良さそう
- 支払いはパスポートの受け取り時になる
あと当たり前のことだけれど、分からないことは係員の方に尋ねるととても丁寧かつ的確に回答してもらえる。人生で滅多に取得するものでもないので、当然分からないことはその場では分からないから尋ねてみるといいと思う。