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Ginza.rb 第37回

Ginza.rb 第37回 に行ってきました。 テーマは drb-rb というライブラリ。当日の進行は、@y_yagiさんのスライドに沿って dry-rb について説明や知見が話されて行きました。

dry-rb への最初の感想は、個人的に dry-rb に含まれる IoC コンテナのライブラリの印象が強かったせいか、むかし Java で使った Jakarta Commons のようなライブラリ群への動きの印象を受けました。数ある dry-rb ライブラリの中で個人的に興味深かったのは dry-transaction なのですが、いわゆるトランザクション境界としての責務を持つサービスレイヤー + Railway oriented programming の実装になるのかなと思ったのですが、Rails との組み合わせというのはイマイチ想像できなかったため、Rails から外れた世界での使いどころが何かあるのかなという感想。

dry-validation は、モデルから妥当性検証を切り出した点は良さそう。実装が思想に追いつかなかった歴史的ライブラリとしては、その昔 Struts から切り出されて独自のライブラリになった Commons Validator もたしか検証用のロジックを切り離すという思想までは良かったけれど、妥当性検証の XML と、マッピング用の XML と、、、と XML Hell になってたのが残念だったけれど、こちらはいい感じに言語内 DSL で落ち着かせている点でいい感じに組み込むことが出来れば使えそうな気がしました。

何気に初 Ginza.rb だったわけですが、とても勉強になりました。ありがとうございました。